食品に含まれている糖質の量
日本酒 純米大吟醸(獺祭など)
1合180mlに対する栄養価
炭水化物(糖質)7.6g
ごはん うるち米
お茶碗1杯150gに対する栄養価
炭水化物(糖質)54.2g
料理酒
180mlに対する栄養価
炭水化物(糖質)8.5g
みりん
180mlに対する栄養価
炭水化物(糖質)77.9g
フラクトオリゴ糖 (日本ガーリック株式会社: フラクトオリゴ糖 天然チコリ由来を参照)
180gに対する栄養価
炭水化物(糖質)23.4g
料理酒:フラクトオリゴ糖=1:2
全体を180gとして、料理酒60g、フラクトオリゴ糖120gに対する栄養価
料理酒 炭水化物(糖質)2.8g
フラクトオリゴ糖 炭水化物(糖質)15.6g
合計 18.4g
血糖値が上がりやすい(糖質が吸収されやすい)糖類
砂糖、みりん
血糖値が上がりにくい(糖質が吸収されにくい)糖類
フラクトオリゴ糖(難消化性オリゴ糖)
理由:胃や小腸で消化・吸収されずに大腸まで届いて善玉菌のエサとなるため。
注意:製品によっては、オリゴ糖の成分が少なく、砂糖など他の糖分を多く含むものもある。
炭水化物(糖質)の比較
お茶碗1杯は日本酒(純米大吟醸)1合の約7倍
料理酒180mlは日本酒(純米大吟醸)1合の約1.1倍
みりん180mlは日本酒(純米大吟醸)1合の約10倍
みりん180mlは料理酒180mlの約9倍
みりん180mlはフラクトオリゴ糖180gの約3倍
みりん180mlは料理酒60gとフラクトオリゴ糖120gを合わせたものの約4倍
砂糖やみりんをフラクトオリゴ糖に変えてみると血糖値が上がりにくくなる。
みりんを使うよりも、糖質0%の料理酒とフラクトオリゴ糖を合わせて使う方が糖質の量
を抑えられる。
参考文献
食品成分データベース「ごはん」https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=1_01088_7
食品成分データベース「料理酒」https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=17_17138_7
食品成分データベース「日本酒 純米大吟醸」https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=16_16005_7
食品成分データベース「みりん」https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=16_16025_6
Meiji HP「オリゴ糖なら血糖値が上がらない理由|オリゴ糖の機能と摂取方法も紹介」https://www.meiji.co.jp/oligostyle/contents/0012








